「AMANOホール」で逢いましょう -3ページ目

創立記念パーティー、横山茂&ウーゴ・パガーノ公演

NPO法人パルケ・デ・ボスケからのお知らせを3つ。

●9/11 パルケ・デ・ボスケのNPO法人創立記念パーティーを行います。
・日時 2005年9月11日(日) 午後3時~6時
・会場 スタジオSK(地下鉄新高円寺駅伊勢丹クイーンズ裏2F 地図裏面)
・お楽しみミニコンサート(ハーモニカ、フォルクローレ、ハンドベル、ジャズ等)
・会費 3000円(軽食付き)
・問い合わせ先 03-3316-1332(FAX&TEL) 090-4819-9971 芝
※パルケ・デ・ボスケは「街のイベントの便利屋さん」として活動をしていくわけですが、同時に活動場所を求めている「街のアーティスト」のみなさんと、演奏者などを必要としている施設・福祉団体・地域活性化団体などとの橋渡しをしていきたいと思っています。活動場所を求めているアーティストさんなどの参加もお待ちしております。気軽にお立ち寄りください。

●11/13 横山 茂コンサート開催
「わらび座」創始者の一人であり、痴呆症でありながらステージで見事な歌を謡う横山茂さんのコンサートをパルケ・デ・ボスケ主催で行います。会場はスタジオSK。開催時間などの詳細は後日お知らせいたします。

●11/14 ウーゴ・パガーノ公演開催
“バンドネオンの王様”と呼ばれるウーゴ・パガーノとその仲間たちによる公演をパルケ・デ・ボスケ主催で行います。会場は杉並区立勤労福祉会館。時間は3時~・7時~の2回、料金は3000円(全席自由)の予定。詳細はあらためてお知らせいたします。

東京黙劇ユニットKANIKAMA from東京

東京黙劇ユニットKANIKAMA「Alice Festival 2005」

「AMANOホール」でパントマイムの教室を開いてらっしゃる小島屋万助さんがタイニイアリスで行われる「Alice Festival 2005」に出演されます。HPには詳しいインタビューなども掲載されているので、ぜひご覧になってください。公演は8/16(火)~18(木)の3日間。時間があったら行きたいところだけど、行けそうにないかも……残念(><) きっとパントマイムという枠にとらわれないオモシロパフォーマンスを見せてくださると思うので、行ける人はぜひ!

もうすぐ1年

すっかり更新が滞っていたら、ランキングも急降下。やっぱり見てもらうのが少ないというのは侘びしいかも。見てもらうように楽しい記事でも書けばいいんだけどね。

今日は芝さんと「たなばた」で打ち合わせ。8時半に待ち合わせしたいという芝さんの希望をわざわざ自分のワガママで8時に変更してもらったのに、思いっきり勘違いして8時半に到着。芝さんを待たせてしまう。申し訳なかったです! 

ハーモニカの季刊誌の表紙などや、秋に行われるウーゴ・パガーノというバンドネオン奏者のチラシのことや“魂の声楽家”横山茂さんのことなどを打ち合わせ。さらにNPO法人「パルケ・デ・ボスケ」の発足記念パーティーの案内の件など、短時間で中身の濃い話をする。

なんだか毎日がドタバタ。もっと自分に気力と体力と才能があったらいいのになぁ……なんて思ってしまううちに一日が過ぎ去っていく。そんなことを思う前に冷静に、着実に、余裕を持って行動していかなくちゃね。

それにしても「AMANOホール」がオープンして1年になろうとしている。いろんな意味で感慨深い。実際、どれだけ私は貢献できたのだろうか……。

荻窪白山神社の「奉納演芸」チラシ印刷

白山神社チラシ


白山神社での「奉納演芸」については前回書いたが、それのチラシを作成。印刷は阿佐ヶ谷のボランティアセンターにて。しかし、またしても機械の調子が悪くなる。なんかココのリソグラフとオレは相性が悪い模様。しかも仕上がりがイマイチ。これは機械のせいじゃないんだけどねぇ……。なんか頭がメチャクチャ煮詰まってるかも。何も考えずに70点ラインを目指してこなしていくことが大事かも。とにかく荻窪周辺に住んでらっしゃる方で、9月7日の夜に時間がある方は荻窪白山神社へ来てくださいませ。よろしく~~~☆

今度は荻窪白山神社で「奉納演芸」開催

荻窪白山神社は、交通経済の要所荻窪の安寧と豊饒を守り続け、いま姫神の御神力偉大なりと数多くの人々の参詣をうける神社として知られています。例祭日となる9月7日(水)には境内に数多くの縁日が並び、名物「女みこし」なども登場いたします。

さて、この日の夜に行われる奉納演芸でパルケ・デ・ボスケが企画協力、そして高円寺『ハート・トゥ・アート』がチラシ作成でお手伝いいたします。

奉納演芸は本格派のエンターテインメント。内容は以下のとおり。どうぞお気軽に足をお運びください。

荻窪白山神社祭礼 奉納演芸(主催 白山親和会・御幸所会)
 日時……9月7日(水) 夜7~9時(雨天決行)・入場無料
 会場……白山神社・神楽殿
 問い合わせ先 三谷090-6493-3729
<演目>
○華麗なマジックショー……篠 武士(8時よりスタート)
「輝け日本一マジック大賞」(テレビ朝日系)や「笑っていいとも・マジック日本一」(フジテレビ系)をはじめ、数々のアマチュアマジック大会で優勝している、本格派のアマチュア・マジシャン。人を驚かせ、楽しませることを信条しているそう。「ぶらり途中下車の旅」(日本テレビ系)など、テレビ出演も多数。平成8年には立川地域文化振興財団より「善行活動奨励賞」を授与される。その華麗なるマジックショーには、いつも驚きと笑いの渦が巻き起こる!


○情熱的なフラメンコとハーモニカの共演……高林敦子&芝貞幸(7時半よりスタート)
高林敦子……クラシックギターを小原安正に師事。フラメンコ舞踊を内外の多数アーティストに師事。技術的なことを修得。ギターと舞踊のために3度渡西。2度のミニリサイタルや地方でのライブ公演などを行う。9月13日に3度目のライブを東高円寺「AMANOホール」で行う予定。“魂と愛”を表現する踊りを追い求めている。
芝貞幸……7歳の頃よりハーモニカに親しみ、87年頃からハーモニカによるタンゴの演奏に興味を持つ。97年にアルゼンチン、ウルグアイを旅行し、ライブ・ハウスやラジオ、テレビに出演し、賞賛を得る。現在は全日本ハーモニカ連盟常任理事、関東ハーモニカ連盟機関誌編集長を務めながら、NPO法人「パルケ・デ・ボスケ(スペイン語で“森の公園”の意)」の代表として多くのコンサートの企画・音響などを担当している。


○幻想的な和風ライブ!……弦声竹鍵(7時よりスタート)
「弦声竹鍵」(げんせいちくけん)は、弦:ギター、声:ヴォーカル、竹:尺八、鍵:キーボードの4人編成による、和風テイスト漂うグループ。夏の夜に神社の境内で奏でられる独特のサウンドは、きっと聴く者を魅了することでしょう。
http://www.geocities.jp/genseichikuken/


○司会……三谷啓子
PALアナウンススクール講師(新宿御苑)を務めるかたわら、各種講演会・ナレーション・朗読など、多種多様の活動を都内各地で行っている。


「真夏の夜の夢」無事終了 <おまけ>

「アメブロ」は画像を一度に10個までしかアップできないらしいので、オマケとして客席の写真を載せておきます。とにかく氷川神社の境内が人で溢れた感じです。これだけの人が集まったというのは、かなり凄いことだと思います。

当日は天候的にも暑すぎない感じでしたし、心配された雨もパラパラと降った程度。そういった点では最高に野外ライブ日和といった感じでした。



真夏演奏05-08
ヒト、ヒト、ヒト!

「真夏の夜の夢」無事終了 <後編>

<前編>の準備に続き、本番のことを簡単にお伝えします。イベントから時間がかなり経ってしまっているので、記憶が曖昧なところもありますが、その辺はどうぞお許しください。

それにしてもやっと更新。なかなか更新するのは大変ですね。1月に10日ペースあたりがベストみたいです。それにしても毎日更新しているブロガーに脱帽しちゃいます。

まずはトップバッターは「アル・アマル Jr.」。女性5名によるベリーダンスで華やかなスタート。強烈だったのは、ディスコタイム(お客さんと一緒に踊る)。いきなり登場したオバサンの“すべてを突き抜けた(?)”踊りに唖然とさせられてしまいました。まさに巨大彗星が地球に衝突した地球を描いた映画、「ディープ・インパクト」クラスの衝撃に、観客は口あんぐり&大爆笑でした。

つづいて登場した新舞踊奥田流「さくらの会」も凄かったです。とにかく極私的MVPを捧げたくなるほどの舞いでした。完全に目が点になってしまいました。正直、開催前は「大丈夫かなぁ……他のグループと違うから浮いちゃうんじゃないのかな?」なんて心配しておりましたが、そんなのは取り越し苦労でした。オバサンパワーはやはり侮れないです。いや……あんまりオバサンって書いてると怒られそうですよね。

3番手は「JPCバンド」。「さくらの会」から「JPCバンド」への展開は絶対にありえねぇだろっ! といった感じですが、そこが「真夏の夜の夢」らしいグッドなところでしょう。事前に彼らのサウンドは聴いていなかったので、どんな風になるか興味深かったのですが、アコースティック系でまとめられた演奏はレベルも高く、非常に“生”っぽかったです。

つぎは前回の演奏も好評だった「ペレ」の演奏。大所帯によるスティールドラムの響きは幻想的でもあり、華やかでもあり、チャーミングでもありました。滅多にスティールドラムの音などを聴く機会はないので、それだけでも来場者にとっては印象深いライブになったんじゃないでしょうか。前回の初ライブから1年が過ぎ、ペレ自体も安定感が増していたように感じられました。

そしてペレからバトンを受け取ったのが「池田美和子」さんのサックス。今回はソロでのパフォーマンスでした。大人数の演奏がずっと続いていたので、ソロ演奏は物足りないと感じた人もいたかもしれませんが、私的には全体のアクセントになっていてよかったと思いました。それにしても池田さんは連日のようにライブを重ねていらっしゃいます。すごいもんです。

渋いサックスの演奏の後は「ロス・ボルラーチョス」によるフォルクローレ。陽気な演奏でグンと会場が明るくなりました。ちなみにロス・ボルラーチョスというのはスペイン語で「酔っぱらい」という意味だそうです。メンバーのみなさんはグループ名に恥じず、演奏前からお酒が入っている状態でした。

フィナーレも近づき、最後のバンド演奏となりました。陽気な演奏からガラリと雰囲気が変わった形で登場したのが「弦声竹鍵」。ギター、尺八、ヴォーカル、キーボードの4人組が織りなす独特のジャパネスク・プログレが神社のムードにマッチしていました。

そして最後は再びベリーダンス。「デザート ジャスミン」のみなさまによる華やかなショータイムでした。せっかくノリノリの会場だったのですが、ここで残念ながらデジカメの電池切れ。非常に残念ですが、記録写真がございません。う~ん、申し訳なかったです。イベント最後には氏子青年会会長の内田さんのマイクもあったのですが、それも撮れずじまいで終わってしまいました。

しかし、氏子青年会のHPにはシッカリとその模様が載っているので、どうぞチェックしてみてください。

とにかく大盛況で幕を閉じた「真夏の夜の夢」。来場者は350名以上だったようです。よかったです。最後に出演されたみなさま、関係者の方々、そして来場してくださった方々、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

(写真)
真夏演奏05-01
実行委員長の関澤さんの開会宣言でスタート


真夏演奏05-02
司会で彩りを添えてくださった伊藤加奈さん


真夏演奏05-03
「アル・アマル Jr.」の華やかな踊り


真夏演奏05-04
抱腹絶倒だったオバサン(中央)


真夏演奏05-05
個人的にMIPだった「さくらの会」


真夏演奏05-06
骨太のメッセージを伝えた「JPCバンド」


真夏演奏05-07
「ペレ」のサウンドが個人的にはイチバン神社にマッチしていた


真夏演奏05-09
ソロで奮闘した「池田美和子」さん


真夏演奏05-10
陽気な演奏で会場を湧かせた「ロス・ボルラーチョス」


真夏演奏05-11
独特の世界を展開した「弦声竹鍵」












「真夏の夜の夢」無事終了 <前編>

何度も紹介してきた高円寺氷川神社の音楽イベント、「真夏の夜の夢」は無事に終了しました。なんでも来場者は350人ほどだったとか!? その数は本当かどうか不明ですが、とにかく軽く200人以上の方が来たことは間違いないでしょう。時間帯によっては境内がギッシリと人出溢れかえりました。

不安だった雨にも降られることもなかったですし、進行的なトラブルもナシ。とにもかくにも出演者、関係者の方々はお疲れさまでした。出演者や関係者の詳細を知りたい人はココをチェックしてみてくださいね。あっ、それから主催の氏子青年会のHPはココです。こちらもどうぞ。

さて、私といえば当日は朝からパンフレットの印刷のために阿佐ヶ谷「NPOボランティアセンター」へ。印刷枚数は250枚ほど。けっこう充分な枚数だと思っていましたが、完全に予想が外れてしまいました。来場者の方々全員には行き渡らなかったと思います。もう、私の大チョンボでした。

印刷後、氷川神社に行くと、すでに音響と照明を手がけるパルケ・デ・ボスケの芝貞幸さんが機材を運び入れている最中でした。ホントに頭が下がります。ほとんど無償に近い形で機材と労働力を提供することは、誰にでもできることではありません。というか、普通の人には絶対にできません。

それで食べているプロの方々たちにとっては、やっかいな問題になっちゃうのかもしれませんが、行政とかもこういったイベント専門スタッフを職員として養成すべきだと思うのは私だけでしょうか。まぁ、いくら言っても行政ではできないでしょうが……。

さて、なんとか布張りも終わり、機材を用意しているところに小暮幸一さん(亀屋精肉店店長)が登場。小暮さんはご自身も演奏家(ベーシストらしい)なので、機材のこともご存知。こういった方がヘルプしてくださると仕事は早く進みます。

そしてスタッフの集合時間に実行委員長の関澤正さん(関澤乾物店店長)や紅白幕をい携えた由井営太郎さん(由井建設社長・あづま通り商店街理事長)らが次々と登場。そういえば、余談ですが、私、わたなべは由井さんには頭が上がりません。多分、高円寺でイチバン頭が上がらない存在です。いや、多分というか、絶対に頭が上がりません。

そんなこんなで準備は順調に進みそうな感じになった段階で、私は別件のためにいったん離脱。その後、スタッフたちにより順調に準備が進められたようでした。

そういえば、朝に氷川神社の宮司さんとお話をする機会があったのですが、こういった場所を提供してくださる宮司さんの懐の深さに感謝いたします。

ではでは、肝心の演奏はどうだったのか? それは中・後編でお伝えします。

(記録写真)スタッフ全員の写真を撮ることができませんでした。どうぞ許してくださいね。

真夏05-01
入口は『ハート~』に参加してくださったことのある、碧ゆらりさんの布絵をつかっちゃいました


真夏05-02
神社の壁面にも布。テキト~さ加減はご愛敬ということで


真夏05-03
受付を仕切ってくださったのは手前に座っている中里勝さん(芳文社社長)


真夏05-04
なにげに帽子がキマってる小暮幸一さん(亀屋精肉店店長)


真夏05-05
「AMANOホール」の佐藤数穂さん(左)と芝貞幸さん


真夏05-06
照明を手がけた林幸子さん(左)と音響の長谷川啓さん


真夏05-07
ビールを飲んでくつろぐ奥田敬三さん(奥田紙店店長)


真夏05-08
記録撮影をする大須賀さん(左)と小野さん


真夏05-09
出演者のやりとりなどを事前にやってくださった酒徳亜未子さん


真夏05-10
「プロフェッショナル・パーカッション」の貞岡幸男さん(中央)は貫禄たっぷり













「真夏の夜の夢」の参加者紹介<後編>

今回で「真夏の夜の夢」の参加者紹介もラスト! <前編><中編>もチェックしてくださいね!

デザートジャスミン……ベリーダンス
エジプトを始めアラブ諸国、中近東で女性により踊られており、現在では欧州、米、そして日本でも大変人気の有るベリーダンスです。腹部、腰などを使いゆったりした音楽に合わせ踊る様は女性の曲線美を写しだし、時には早いリズムに乗せ女性の強さも表します。現地では結婚式にはかかせないエンターテイメント有り、観光客向けにホテルやクルーズでショーを見る事が出来ますが、今回はご近所の氷川神社で堪能して頂ければ幸いです。ベリーダンス以外に1曲、エジプトのフォークロア ダンスに見られる杖を使った踊りをアラブPOPSに合わせ踊ります。今年もベリーダンスで素敵な舞を奉納させて頂きま~す!
(出演)AMINA、YASMIN、ELENA、NAOKO
(曲目)カリアテ・フィンジャン、ヤガミル・アラ・バーリィ、カクテル・ウム・カルスーム、サブリル・アリール、フィナーレ

真夏/あみ~な




JPCバンド……クリエイター集団のアコースティックライブ(予定)
1998年、東京で結成。神出鬼没のクリエイター集団「風の人」を代表するグループ。江戸前Junglistic ラガマフィンのTAKUTO(Vo)、日本を代表するトッププロスケーターでもあるJUNNOSUKE(Vo)、紅一点の舞子(Vo&Cho)、ウヲタ(G)、清水(G)、電脳(Key)、家族男(B)、士文(Dr)の8人がメンバー。和の精神の下に生まれた彼らのサウンドは、レゲエ・ダブ・ヒップホップ・ジャングル・ドラムンベース等が吸収、昇華され、そのリリックには、江戸っ子の気風、都情緒や郷愁感、現代社会を生き抜くポジティブなメッセージが織り込まれている。
http://kazenohito.jp/


真夏/JPCバンド

「真夏の夜の夢」の参加者紹介<中編>

「真夏の夜の夢」の参加者やメッセージなどを紹介します。<前編>と合わせてご覧になってください。どうぞよろしくお願いいたします。

池田美和子……ジャズ
富山県高岡市生まれ。大学時代よりジャズを始める。ビックバンドで1993年、1995
年カリフォルニアの「モンタレージャズフェスティバル」に、1999年にスイスの「モントルージャズフェスティバル」に参加。ボビー・シュー(トランペット奏者)、ビル・ワトラス(トロンボーン奏者)との共演をする。1998年「浅草ジャズコンテスト」で優秀ソリスト賞受賞。バンドで銀賞受賞。2000年上京。オリジナルにも取り組みつつ、ソロ、ベースとのデュオ、トリオ、カルテットなどで都内ライブハウスで活動中。2004年CD「Duo」を自主制作でリリース(共演者 アラン・グリースン)。また2004年より西荻窪の桃三小学校をはじめ、学校、児童、老人施設などで、心の
ふれあいを大切に積極的に演奏活動を行っている。 高円寺のあたたかい方々に支えられているこのイベント大好きです。楽しみです。ぜひ盛り上げたいと思います。CD『Duo』も好評発売中です。1枚1500円です。もしよろしかったらぜひお買い求め下さい。
(出演)池田美和子
(曲目)A Girl From Ipannema、Wave、Stardust


池田美和子全身

(写真)池田美和子さん


ロス・ボルラーチョス……フォルクローレ
南米アンデス地方(ボリビア、ペルー、アルゼンチンなど)で親しまれている民族音楽フォルクローレを愛する6人組です。グループ名「ロス・ボルラーチョス」はスペイン語の「酔っぱらい」という意味です。(男は全員、酒を飲むために練習に来ているようです)
(出演)荒木三樹夫(東京都公務員)ケーナ担当・川平朝一(ステンレスメーカー勤務)ケーナ、サンポーニャ、ギター担当・小林克司(電機メーカー勤務)サンポーニャ、チャランゴ担当・福輿洋子(主婦)チャランゴ、ケーナ担当・平山真人(通信社勤務)ケーナ・サンポーニャ・ギター担当・上川信行(電機メーカー勤務)ボンボ担当
(曲目)セーリャ、サンファニート、コンドルは飛んでゆく、チカロマ、カルナバル・グランデ