「エトいち」にザ・ノーブランズが登場!!!!!!
今週末、11月27日に高円寺のエトアール通り商店会(高円寺南口より徒歩約3分・長仙寺・SEIYUそば)で「エトいち」というイベントが開催される。これにパルケ・デ・ボスケは企画などに関して協力。無料で誰でも楽しめるイベントなので、ぜひお近くの方は遊びにきてください。
スタートは夕方16時半より。まずはイルミネーションの点灯式が行われます。そして、17時からは特設ステージにて異ジャンルの豪華パフォーマンスが繰り広げられます(終了は19時)。パフォーマンスに登場するグループは4組。しなやかで美しい踊りが特徴の美踊連による阿波おどり、さらに高円寺だけではなく中国や韓国にも文化交流を広げている新舞踊のさくらの会、繊細で華やかなサウンドが印象的なスティール・ドラムのペレ、最後のトリを務めるのは春の荻窪音楽祭テントステージで大喝采を浴びた超絶ハーモニカトリオのザ・ノーブランズ。
何も言うことはありません。ザ・ノーブランズの演奏はハーモニカのイメージを覆すシンフォニックなサウンドを絶対に保証します。ぜひぜひぜひ、見に来てくださいね! よろしく~!
大きなイベント無事終了
気がつけば2カ月間も更新しないままでした。
もう更新の方法も忘れてちゃってます(><)
NPO法人パルケ・デ・ボスケはイベントラッシュ。私もイベント&仕事ラッシュ。忙しいのはいいことですが、忙しすぎるのも困りもの。でも、無事に大事なことも終了すれば、あとは何物にも変えられない財産が残ります。
今回は久しぶりの更新ということで、11月12~14日に行われたコンサートの記録写真を少しアップ。どれも携帯での写真なのでイマイチですが、ひとつの記録として紹介しておきます。
まずは11月12日に浦和で行われた「彩の国ハーモニカ・チャリティ・コンサート2005」の様子。
写真はラストの「美沼田んぼを自慢する会」のみなさまによる演奏風景。なんでも「美沼田んぼを自慢する会」は2006年秋にハーモニカによる1000人大合奏を開催する予定だとか。ステージに上がったのは年配の方が多かったですが、子どもたちもたくさん参加するようになればいいですよね。
続いて13日に行われた「横山茂コンサート」。
写真はリハーサルの様子。コンサートは新高円寺の「スタジオSK」という場所で行われました。第1部はハンドベル&ハーモニカの演奏、そして第2部は横山さんのコンサート。私は準備から開場時間あたりまでしかいられなかったのですが、本番は満席になるほど大盛況だったようです。
横山さんがアルツハイマーだということは話には聞いていましたが、実際にご本人にお会いして(といっても、話はしてないが)感じたのは、「ボケ老人(失礼!)」という雰囲気はまったく漂っていませんでした。背筋をピンと伸ばして、穏やかな笑顔を絶やさず、とても“素敵なおじいちゃん”という印象でした。
リハーサルでは大きなアクションはありませんでしたが淡々と、力強く、身体の奥底から声を出している感じ。なんと表現していいのかわかりませんが、誰かに聴かせようという感じではなく、ただただ歌を自分の中から発しているようでした。
コンサートに限らず、誰でも何かをするときは観客にうまく聴かせようとか、喜ばせようとか、そんな雑念(?)みたいなものを意識しちゃうものだと思うし、それが悪いことだとは思いませんが、そんな領域をポンと飛び越えているような横山さんの姿勢は個人的に感慨深いものではありました。
最後は14日に西荻窪の勤労福祉会館で行われた「ウーゴ・パガーノと仲間たち」。
これはウーゴのリハーサル時の様子。ウーゴは貫禄たっぷり、陽気でフレンドリーなバンドネオン奏者。その実力は世界でも指折りといった感じだそうです。私自身はバンドネオンの演奏を間近に見る経験が少ないのでなんとも言えない部分はありますが、たしかにパワフルかつ、流麗なサウンドは、絶品だったと思います。
これは本番の様子。コンサートは昼夜2回公演でしたが、客入りは上々。演奏に華を添えたダンスや歌などが、より一層タンゴの魅力を引き立てていました。来年も呼ぶかどうかは不明ですが、杉並区のタンゴファンの胸にはしっかりとウーゴの記憶が刻まれたことでしょう。
音楽・文化ボランティアネットワークについて
NPO法人パルケ・デ・ボスケの活動について、ちょっと詳しく紹介しておきます。
基本的にNPO法人パルケ・デ・ボスケの活動は以下の二本柱。
まず第一の活動は、
イベントの便利屋さんという部分。
つまり、イベント企画、宣伝、音響、照明など、多方面での相談窓口として活動していく、というものなんです。今までも代表の芝さんは音響、照明などで杉並区のイベントで大活躍されてきました。例えば数多くのハーモニカコンサート、毎年3月に行われる「蚕糸の森まつり」、大宮八幡宮薪能、荻窪音楽祭、チャリティー・ウォークなどなど、ちょっと並べただけでもかなり認知度が高いイベントばかりです。
とにかく個人所有の範疇を超えた芝さんの音響機材に助けられた方は数知れないと思います。なんたってプロに頼めば高額の金額が発生するものが、芝さんに頼めば格安で助けてくれるわけですから……。もちろん私も『ハート・トゥ・アート』でどれだけお世話になったことか(しかも無料で!)。そんな経緯があって、私も何か役に立つことができればという思いで、パルケ・デ・ボスケの末席に加えていただいているわけです。
さて、二番目の活動は、これから本格的に取り組んでいくことになります。
それは
音楽・文化ボランティアネットワークの構築
簡単に言ってしまえば、出演の場を求めるアーティストと演奏家を求めている施設・団体をつなぐもの。これは「AMANOホール」が目指していた部分でもありますし、その精神をパルケ・デ・ボスケが引き継いで発展させていこうという流れと受け取ってもらうのが分かりやすいと思います。
若手でもキャリアがある人でも、意外と活動の場は少ないのが実態じゃないでしょうか。そして何かをしようとしている施設などもイザとなると困ってしまうことが少なくないと思います。例えば、以下のようなケースです。
「いざ、あらたまってコンサートやイベントを開くわけにはいかないし、かといって自分たちの表現の場を探すのも大変」
「自分の得意分野で地域に何か貢献しようと思っても、交渉先もわからないし、ギャラの問題もよくわからない」
「施設で演奏会や催し物をしたいけど、誰に頼んでいいのかわからない」
「演奏家がいても、それに必要な音響機材もないから、開催できない」
このようなケースに該当する人って、かなりいらっしゃるんじゃないでしょうか。パルケ・デ・ボスケでは、こういった地域資源(人材)を掘り起こし、求めている場所(福祉団体・地域活性化団体)に提供する橋渡しをしていこうと思っているわけです。
それを簡単な図式で表すと以下のような感じになります。
さぁ、上記の問題で悩んでいるアナタ! ぜひパルケ・デ・ボスケに登録してみませんか。
さて、ここで大事な問題をひとつ。活動するにあたり不可欠なのは“資金”。いわば車でいうところのガソリンみたいなものでしょうか。もちろんパルケ・デ・ボスケは、いかがわしい団体ではないので、アーティストに対して高額の登録料を請求するわけではありません。むしろタダ同然に利用されるアーティストに安いながらも謝礼や交通費などを捻出してあげたいと思っています。
では、どこからお金を集めてくるのか?
当然のことながら、まずは自主企画コンサートやイベント協力(企画、宣伝、音響、照明など)で資金を蓄えていくことになります。しかし、格安でやっているため決して儲けがふんだんに出るものではありません。
図を見ていただくと分かるとおり、この組織の活動に賛同していただける方々の支援資金(ボランティア基金)というものがあります。この仕組みがパルケ・デ・ボスケの大きな資金源となっていくことになります。
この部分でポイントとなるのは、単にお金を出してもらうということではありません。パルケ・デ・ボスケはお金を出してくださる方のニーズにも応えていこうと思っております。ボランティア基金に参加してくださることで、たとえば企業の親睦会、お店の開店時のイベント、学校のクリスマスパーティーなどにアーティストを派遣してもらうことも可能になるわけです。もちろん多種多様な御相談も大歓迎です。金額だって一口5000円だったはず。これは非常に安いと思います。
地域に貢献したいというアーティスト、表現の場を求めているアーティストと何かをやりたいけど困っている団体がつながることで、より豊かに地域文化が発展するとパルケ・デ・ボスケは考えております。そんな活動に興味がある方は、どんな些細なことでもかまいません。どうぞ下記までお問い合わせください。歓迎いたします。
------------------------------------------
■問い合わせ先
街のイベントの便利屋さん NPO法人パルケ・デ・ボスケ
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南2-40-38 芝 貞幸
電話&FAX 03-3316-1332 携帯090-4819-9971
E-mail s.sadayuki@jcom.home.ne.jp
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基本的にNPO法人パルケ・デ・ボスケの活動は以下の二本柱。
まず第一の活動は、
イベントの便利屋さんという部分。
つまり、イベント企画、宣伝、音響、照明など、多方面での相談窓口として活動していく、というものなんです。今までも代表の芝さんは音響、照明などで杉並区のイベントで大活躍されてきました。例えば数多くのハーモニカコンサート、毎年3月に行われる「蚕糸の森まつり」、大宮八幡宮薪能、荻窪音楽祭、チャリティー・ウォークなどなど、ちょっと並べただけでもかなり認知度が高いイベントばかりです。
とにかく個人所有の範疇を超えた芝さんの音響機材に助けられた方は数知れないと思います。なんたってプロに頼めば高額の金額が発生するものが、芝さんに頼めば格安で助けてくれるわけですから……。もちろん私も『ハート・トゥ・アート』でどれだけお世話になったことか(しかも無料で!)。そんな経緯があって、私も何か役に立つことができればという思いで、パルケ・デ・ボスケの末席に加えていただいているわけです。
さて、二番目の活動は、これから本格的に取り組んでいくことになります。
それは
音楽・文化ボランティアネットワークの構築
簡単に言ってしまえば、出演の場を求めるアーティストと演奏家を求めている施設・団体をつなぐもの。これは「AMANOホール」が目指していた部分でもありますし、その精神をパルケ・デ・ボスケが引き継いで発展させていこうという流れと受け取ってもらうのが分かりやすいと思います。
若手でもキャリアがある人でも、意外と活動の場は少ないのが実態じゃないでしょうか。そして何かをしようとしている施設などもイザとなると困ってしまうことが少なくないと思います。例えば、以下のようなケースです。
「いざ、あらたまってコンサートやイベントを開くわけにはいかないし、かといって自分たちの表現の場を探すのも大変」
「自分の得意分野で地域に何か貢献しようと思っても、交渉先もわからないし、ギャラの問題もよくわからない」
「施設で演奏会や催し物をしたいけど、誰に頼んでいいのかわからない」
「演奏家がいても、それに必要な音響機材もないから、開催できない」
このようなケースに該当する人って、かなりいらっしゃるんじゃないでしょうか。パルケ・デ・ボスケでは、こういった地域資源(人材)を掘り起こし、求めている場所(福祉団体・地域活性化団体)に提供する橋渡しをしていこうと思っているわけです。
それを簡単な図式で表すと以下のような感じになります。
さぁ、上記の問題で悩んでいるアナタ! ぜひパルケ・デ・ボスケに登録してみませんか。
さて、ここで大事な問題をひとつ。活動するにあたり不可欠なのは“資金”。いわば車でいうところのガソリンみたいなものでしょうか。もちろんパルケ・デ・ボスケは、いかがわしい団体ではないので、アーティストに対して高額の登録料を請求するわけではありません。むしろタダ同然に利用されるアーティストに安いながらも謝礼や交通費などを捻出してあげたいと思っています。
では、どこからお金を集めてくるのか?
当然のことながら、まずは自主企画コンサートやイベント協力(企画、宣伝、音響、照明など)で資金を蓄えていくことになります。しかし、格安でやっているため決して儲けがふんだんに出るものではありません。
図を見ていただくと分かるとおり、この組織の活動に賛同していただける方々の支援資金(ボランティア基金)というものがあります。この仕組みがパルケ・デ・ボスケの大きな資金源となっていくことになります。
この部分でポイントとなるのは、単にお金を出してもらうということではありません。パルケ・デ・ボスケはお金を出してくださる方のニーズにも応えていこうと思っております。ボランティア基金に参加してくださることで、たとえば企業の親睦会、お店の開店時のイベント、学校のクリスマスパーティーなどにアーティストを派遣してもらうことも可能になるわけです。もちろん多種多様な御相談も大歓迎です。金額だって一口5000円だったはず。これは非常に安いと思います。
地域に貢献したいというアーティスト、表現の場を求めているアーティストと何かをやりたいけど困っている団体がつながることで、より豊かに地域文化が発展するとパルケ・デ・ボスケは考えております。そんな活動に興味がある方は、どんな些細なことでもかまいません。どうぞ下記までお問い合わせください。歓迎いたします。
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■問い合わせ先
街のイベントの便利屋さん NPO法人パルケ・デ・ボスケ
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南2-40-38 芝 貞幸
電話&FAX 03-3316-1332 携帯090-4819-9971
E-mail s.sadayuki@jcom.home.ne.jp
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横山 茂コンサート~パルケ・デ・ボスケの設立記念コンサート第1弾
昨日はNPO法人パルケ・デ・ボスケの設立記念パーティーの様子を紹介しましたが、早速自主企画コンサートのお知らせです。
第1弾は横山 茂さんの登場。
横山さんは知る人ぞ知る、
“奇跡の歌手”!
まずはご本人のお顔を見てください。
↑『奇跡の歌手・横山茂』(あけび書房刊)より写真抜粋
非常にいい顔をされてますよね。
ところで、何が奇跡かって、ご本人は……
・
・
・
・
・
・
なんと!
・
・
・
・
・
・
アルツハイマーなんです。
しかも、アルツハイマーは現在も進行中。
話によると、普段の生活では完全にアルツハイマー患者な状態なんですが、
マイクを前にすると
・
・
・
・
・
・
見事に、
・
・
・
・
・
・
澄み切った歌声で、
・
・
・
・
・
・
驚くほど堂々と
歌を披露してくれるそう。
ここで、身近の人のコメントをいくつか。
「歌声に心癒される思いになった」(秋山ちえ子・評論家)
「こんなアルツハイマー患者は初めてです」(平井茂夫・主治医)
「今の横山には歌しかありません」(横山孝子・妻)
「何という魂をゆさぶる歌だろう」(黒木啓・写真家)
「わらび座」を創った男・横山茂は現在79才。進行中のアルツハイマーを患いなが らも、現役の歌手としてステージに上がり続けている。その澄み切った、貴い歌声を目の前で聴くチャンスです。感動のひとときを必ずお約束いたします。客席には限りがありますので、お早めに!
■日時 11/13(日) 3:00pm~5:00pm
会場 スタジオSK(東京メトロ・新高円寺駅下車、徒歩約1分)
※クイーンズ伊勢丹裏2F
料金 2,000yen(全席自由)
内容
1部……ハンドベル(フェリシア)
ハーモニカ(芝 貞幸)
2部……横山 茂リサイタル (ピアノ:鈴木たか子)
予定曲目
かたくりの花(安達元彦作曲)
椰子の実(大中寅二作曲)
ウラルのぐみの木(ロシア民謡)
満州の丘に立ちて(ロシア民謡) 他
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■問い合わせ先
街のイベントの便利屋さん NPO法人パルケ・デ・ボスケ
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南2-40-38 芝 貞幸
電話&FAX 03-3316-1332 携帯090-4819-9971
E-mail s.sadayuki@jcom.home.ne.jp
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第1弾は横山 茂さんの登場。
横山さんは知る人ぞ知る、
“奇跡の歌手”!
まずはご本人のお顔を見てください。
↑『奇跡の歌手・横山茂』(あけび書房刊)より写真抜粋
非常にいい顔をされてますよね。
ところで、何が奇跡かって、ご本人は……
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なんと!
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アルツハイマーなんです。
しかも、アルツハイマーは現在も進行中。
話によると、普段の生活では完全にアルツハイマー患者な状態なんですが、
マイクを前にすると
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見事に、
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澄み切った歌声で、
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驚くほど堂々と
歌を披露してくれるそう。
ここで、身近の人のコメントをいくつか。
「歌声に心癒される思いになった」(秋山ちえ子・評論家)
「こんなアルツハイマー患者は初めてです」(平井茂夫・主治医)
「今の横山には歌しかありません」(横山孝子・妻)
「何という魂をゆさぶる歌だろう」(黒木啓・写真家)
「わらび座」を創った男・横山茂は現在79才。進行中のアルツハイマーを患いなが らも、現役の歌手としてステージに上がり続けている。その澄み切った、貴い歌声を目の前で聴くチャンスです。感動のひとときを必ずお約束いたします。客席には限りがありますので、お早めに!
■日時 11/13(日) 3:00pm~5:00pm
会場 スタジオSK(東京メトロ・新高円寺駅下車、徒歩約1分)
※クイーンズ伊勢丹裏2F
料金 2,000yen(全席自由)
内容
1部……ハンドベル(フェリシア)
ハーモニカ(芝 貞幸)
2部……横山 茂リサイタル (ピアノ:鈴木たか子)
予定曲目
かたくりの花(安達元彦作曲)
椰子の実(大中寅二作曲)
ウラルのぐみの木(ロシア民謡)
満州の丘に立ちて(ロシア民謡) 他
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■問い合わせ先
街のイベントの便利屋さん NPO法人パルケ・デ・ボスケ
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南2-40-38 芝 貞幸
電話&FAX 03-3316-1332 携帯090-4819-9971
E-mail s.sadayuki@jcom.home.ne.jp
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NPO法人パルケ・デ・ボスケの設立記念パーティー
すっかり忙殺されてしまっていました……今も全然ヒマではないですけど……。報告が遅くなってしまいましたが、「AMANOホール」の設立メンバーである芝貞幸さんが作られたNPO法人パルケ・デ・ボスケの設立記念パーティーが9月11日に行われました。場所は新高円寺にある「スタジオSK」。今日はその時の写真をチラリと紹介します。
ミニコンサート付きのパーティーだったわけですが、その内容はメチャ充実しておりました。コンサートだけでも10数組が登場したんですが、それはミニコンサートの域を完全に超えておりました。その演奏も素晴らしかったのですが、圧巻だったのは大トリで登場した森本恵夫さんの『星条旗よ永遠なれ』。「アメリカ第二の国歌」とも言われるマーチですが、じつに見事な演奏でした。個人的には5月5日のコンサートのインパクトよりも大きかったです。
さて「NPO法人パルケ・デ・ボスケ」というのはどんな組織かと言いますと、簡単に言ってしまえば“街のイベントの便利屋さん”的な存在としてイベント企画、宣伝、音響、照明など、多方面での相談窓口として活動していく予定です。さらに「街のアーティストさん」たちと、「演奏家たちを必要としている福祉団体・地域活性化団体」との橋渡しをしていく予定です。いわば「AMANOホール」のさらなる発展形というところでしょうか。
自主企画コンサートだけではなく、介護施設&商店街の演奏(イベント)協力なども積極的に行っていく予定です。何かご相談がある方はコチラまで↓。
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■問い合わせ先
街のイベントの便利屋さん NPO法人パルケ・デ・ボスケ
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南2-40-38 芝 貞幸
電話&FAX 03-3316-1332 携帯090-4819-9971
E-mail s.sadayuki@jcom.home.ne.jp
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ちなみに今までの「AMANOホール」はコンサート会場としても機能していきますが、どちらかというと練習場という役割が大きくなっていくでしょう。
メンバーを紹介する芝さん
長時間に渡るパーティーは大盛況だった
ミニコンサート付きのパーティーだったわけですが、その内容はメチャ充実しておりました。コンサートだけでも10数組が登場したんですが、それはミニコンサートの域を完全に超えておりました。その演奏も素晴らしかったのですが、圧巻だったのは大トリで登場した森本恵夫さんの『星条旗よ永遠なれ』。「アメリカ第二の国歌」とも言われるマーチですが、じつに見事な演奏でした。個人的には5月5日のコンサートのインパクトよりも大きかったです。
さて「NPO法人パルケ・デ・ボスケ」というのはどんな組織かと言いますと、簡単に言ってしまえば“街のイベントの便利屋さん”的な存在としてイベント企画、宣伝、音響、照明など、多方面での相談窓口として活動していく予定です。さらに「街のアーティストさん」たちと、「演奏家たちを必要としている福祉団体・地域活性化団体」との橋渡しをしていく予定です。いわば「AMANOホール」のさらなる発展形というところでしょうか。
自主企画コンサートだけではなく、介護施設&商店街の演奏(イベント)協力なども積極的に行っていく予定です。何かご相談がある方はコチラまで↓。
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■問い合わせ先
街のイベントの便利屋さん NPO法人パルケ・デ・ボスケ
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南2-40-38 芝 貞幸
電話&FAX 03-3316-1332 携帯090-4819-9971
E-mail s.sadayuki@jcom.home.ne.jp
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ちなみに今までの「AMANOホール」はコンサート会場としても機能していきますが、どちらかというと練習場という役割が大きくなっていくでしょう。
メンバーを紹介する芝さん
長時間に渡るパーティーは大盛況だった
忘れてしまっていた……
「AMANOホール」などでもお世話になっているアルトサックス&フルートプレーヤーの池田美和子さんの公式HPができあがっています。かなりエネルギッシュに都内各地に限らず、地方にまで足をのばして演奏活動をされている池田さんの様子はブログなどでも確認できます。前から教えてもらっていたのに、紹介&リンクが遅くなってスイマセンです~~~(><)
では、どうぞチェックしてみてください→ココをプッシュしてくれれば飛んでいきます!
では、どうぞチェックしてみてください→ココをプッシュしてくれれば飛んでいきます!
AFN東京(旧FEN)を聴いてるんだけど……教えて!
AFN東京っていうのは、昔のFENね。いつも自宅で流しているんだけど、懐かしい音楽セレクトがけっこう自分的にはツボ。
ネイティブ英語がタダで勉強できるから、真面目に聴いている人もいるんでしょうね。オレはいつも聴いてるわりにヒアリング力は上達してないようだけど……。そんな私も遙か昔は『セサミ』とか『FEN』を真面目にチェックして、さらには『TIME』なんて定期購読していた頃もあった。懐かしい。
ところで最近のAFN東京でヘビーローテーションで流れてくるのが「1985~~~♪」とかっていう歌詞が印象的なパンチの効いたロック。すごく気になってるんだけど、バンド名も曲のタイトルも不明。誰かご存知の方がいらっしゃったら教えてくださいませ~~。
ネイティブ英語がタダで勉強できるから、真面目に聴いている人もいるんでしょうね。オレはいつも聴いてるわりにヒアリング力は上達してないようだけど……。そんな私も遙か昔は『セサミ』とか『FEN』を真面目にチェックして、さらには『TIME』なんて定期購読していた頃もあった。懐かしい。
ところで最近のAFN東京でヘビーローテーションで流れてくるのが「1985~~~♪」とかっていう歌詞が印象的なパンチの効いたロック。すごく気になってるんだけど、バンド名も曲のタイトルも不明。誰かご存知の方がいらっしゃったら教えてくださいませ~~。
荻窪白山神社・奉納演芸とウーゴ・パガーノのチラシ
先日に続いて、昨日は白山神社・奉納演芸&ウーゴ・パガーノのチラシを作成。印刷は阿佐ヶ谷のボランティアセンターにて。こないだのまま、機械の調子が悪い模様。大人数が使っているから仕方ないんだろうねぇ……。さらに紙が悪いのか、湿気が強いのか、印刷した紙が波のようにうねってしまう。リソグラフ印刷って便利だけど、どうも不安定な部分が多いのがツライところ。印刷後、折り込み作業を芝さんと林さんとやるが、ほとんど時間がなかったので途中でドロン(←死語か)。
仕事関係で阿佐ヶ谷の某お店に行く。「阿佐ヶ谷の七夕」は例年以上に盛り上がったとのこと。よかった、よかった。前にも書いたかもしれないけど、「阿佐ヶ谷の七夕」はオレが見た限りでは日本ナンバー1の七夕祭りだと思う。仙台出身のオレが言うんだから、間違いない……かな(ちょっと自信なさげ)。
荻窪白山神社の「女みこし」
荻窪白山神社で「奉納演芸」のお手伝いをすることを以前も書きましたが、その例祭の目玉で知られる「女みこし」の写真を入手したので、載せておきますね。ちなみに「女みこし」は7日に登場する予定。担ぎ手はもちろん女性だけ。100名以上のもの女性たちが威勢よく、そして華やかに荻窪の街を練り歩く(荻窪駅を中心に約6kmほど)そう。
「女みこし」のスタートは昭和54年。女の神様である伊邪那美命(いざなみのみこと)を祭っていることからはじめられ、今年で27回目を数えるそうで、27年も続いているのは、日本でも唯一のことなんだそうです。
参加者は地元の商店や会社のOL、学生や主婦など。昨年からは情熱的な真っ赤な法被が新調され、より一層艶やかさが増したと大評判。今からでも参加も大歓迎しているそうなので、気になる人は担いでみてはどうでしょうか。
参加問い合わせは電話3391・2226(東信水産内「女みこし」事務局)まで(締切は8月25日)。