荻窪白山神社の「女みこし」 | 「AMANOホール」で逢いましょう

荻窪白山神社の「女みこし」

荻窪白山神社の「女みこし」

荻窪白山神社で「奉納演芸」のお手伝いをすることを以前も書きましたが、その例祭の目玉で知られる「女みこし」の写真を入手したので、載せておきますね。ちなみに「女みこし」は7日に登場する予定。担ぎ手はもちろん女性だけ。100名以上のもの女性たちが威勢よく、そして華やかに荻窪の街を練り歩く(荻窪駅を中心に約6kmほど)そう。

「女みこし」のスタートは昭和54年。女の神様である伊邪那美命(いざなみのみこと)を祭っていることからはじめられ、今年で27回目を数えるそうで、27年も続いているのは、日本でも唯一のことなんだそうです。

参加者は地元の商店や会社のOL、学生や主婦など。昨年からは情熱的な真っ赤な法被が新調され、より一層艶やかさが増したと大評判。今からでも参加も大歓迎しているそうなので、気になる人は担いでみてはどうでしょうか。

参加問い合わせは電話3391・2226(東信水産内「女みこし」事務局)まで(締切は8月25日)。